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先輩看護師インタビュー

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病院の雰囲気も良く、
新人の教育体制はしっかりしているので、
学びやすい

消化器病センター(外科)病棟 新人Tさん

学生時代の経験から消化器外科を希望しました

私は2022年の春に入職した1年目の看護師です。私が通っていた大学での説明会に参加し、病院の雰囲気や人間関係の良さに惹かれました。また、月1回の新人合同研修や、病棟の疾患に合わせた研修など、教育体制がしっかりしていることも入職の決め手となりました。
消化器外科病棟を希望した理由は、学生時代の実習で、手術前後の患者さんとの関わりを通してやりがいを感じたからです。術前術後の患者さんの不安に寄り添うことができ、患者さんから「ありがとうございました」と声を掛けていただいたときは、とても嬉しかったです。

新人として学んでいく体制が整っています

当院では入職後最初のひと月は研修期間となり、その後配属先が決まります。いくつか希望した中の一つが消化器外科病棟でした。初日はスタッフが温かく迎い入れてくださり、とても安心したのを覚えています。
プリセプターとして就いて下さったのは4年先輩でしたが、とても気が合い、分からないことも気兼ねなく質問することができ、楽しく学ぶことができています。夜勤などで同じシフトに入れない時は、その日のリーダーや一つ上の先輩にいろいろと質問しています。プリセプターだけでなく、スタッフみなさんが教えてくれる体制がとてもありがたいです。
私を含め、いまの病棟には新人看護師が8人入り、先輩方は大変だったと思います。でもそのなかでも先輩看護師は私たち新人のフォロー係として動いてくださり、受け持ちの患者さんのお世話を安心して行うことができました。

先輩方の背中を見ながら日々がんばっています

現在は5~6人の患者さんを受け持っていますが、そのなかで難しいと感じるのは患者さんの1日のスケジュールの時間調整です。手術など時間が決まっている場合は良いのですが、入退院や内視鏡検査などは時間が決まっていないことが多く、今の私にはその時間の調整が難しいと感じています。一方、先輩方は優先順位を的確に判断し、患者さんへの声かけもスムーズで、看護師としてとても尊敬しています。

患者さんが変化する姿を見るのもやりがいです

これまでの経験で印象に残っている患者さんは、直腸がんでストーマを作った患者さんです。最初は上手くストーマのセルフケアを習得できず、落ち込んでいた時期もありましたが、徐々に気持ちが前向きになり、自宅に帰るために一生懸命頑張っていた姿はとても印象に残っています。その患者さんとの関わりの中で、私自身も成長できた部分もあると思います。
まだまだこれから学んでいくことは多いですが、和気あいあいと仕事ができる環境は楽しいです。
入職するかどうか迷っている方は、ぜひ一度見学にご自身の目で確かめてください。お待ちしています。

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